intraocular-lens
眼内レンズの選び方(レンズの種類)
適切なレンズを選ぶために
丁寧な検査で眼内レンズを決定します
目の状態を十分に把握し、ひとりひとりのライフスタイルに合わせて 丁寧に眼内レンズの種類と度数を相談して決めていきます。
ここが違う!倉知眼科でおこなう手術前検査
角膜形状解析装置の利用
倉知眼科では角膜形状解析装置KW-1を使用しています。
角膜形状を測定して乱視や角膜高次収差といって 術後視力に影響する因子を解析できる機械です。
術前・術後の状態チェックに有用な機械です。
目の状態を解析して眼内レンズの種類を決定
解析結果により眼内レンズの選定をいたします。
作業画面
眼内レンズの選び方
ライフスタイルに合わせた選定
目の状態を十分に把握し、ひとりひとりのライフスタイルに合わせて丁寧に眼内レンズの種類と度数を相談して決めていきます。
取り扱っている眼内レンズは約15種類
倉知眼科では(着色・非着色)(単焦点・2焦点・3焦点) (乱視用・非乱視用)(強度近視用・通常用・強膜内固定術用)など約15種類から選んでいます。
付加価値レンズ
乱視用レンズや低加入度レンズ(LENTISⓇ)など、付加価値レンズは海外では患者負担が高額になります。 日本では通常の単焦点レンズと同額で使用できます。
倉知眼科ではみなさんにより良い見え方をと考えて採用しています。
眼内レンズの選び方で生活が変わります。
眼内レンズの種類と焦点
眼内レンズの種類と焦点の合わせ方によって見える距離が異なります。
明視域のイメージ
年齢、性別、職業・家事、趣味などはひとりひとり異なります。
ひとりひとりに合った眼内レンズを選ぶことが大切です。