倉知眼科倉知眼科

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Examination

節目検診や人間ドッグの検査

節目検診や人間ドックは通常、眼底カメラだけですが当院ではOCTとオプトスを追加費用なしで行っています。

通常の検診

OCT

オプトス

広範囲の眼底カメラ(オプトス)について

オプトス(超広角眼底カメラ)

従来の眼底カメラでは取れなかった広範囲の網膜写真を散瞳せずに撮ることができる大変優れた検査機器です。

40歳以上の方や若くても近視がある方は、自覚しにくく見つかりにくい病気として早期の網膜剥離や網膜裂孔、初期緑内障、網膜出血、眼内腫瘍、網膜色素変性、糖尿病網膜症などが見つかる場合があります。

画角の比較

■ 症状なく見つかった網膜剥離

普通の眼底カメラや瞳孔を開かない診察では発見できません。
進行してからの発見・治療ではゆがみや視力低下などの後遺症が残ります。

オプトスの検査費用は病気が見つからなければ 頂いていません

オプトス(超広角眼底カメラ)はかなり高額な機械です。一部の大学病院や有名な眼科専門病院しか導入していなかった発売当初(2012年)に当院では導入しています。

実際にこの10年近くの間にドライアイなどの病気で受診され、網膜剥離など別の大きな病気が発見されることが日常的に多々あります。

人間ドックや普通の眼科検診で用いられる普通の眼底カメラとは 比較にならないほど撮影できる範囲が広く、より多くの病気を発見できます。

当院では自覚症状のない病気の早期発見のため、眼底疾患のない初診の方や当日OCT検査をしている方には無料で撮影しています。

多くの来院されている皆様が、瞳孔を開かずに広い範囲の眼底検査を受けられ、早期発見によって早期治療につなげられるように導入し活用しています。

オプトスをご希望の方は・・・

暗室の奥にある検査機器です。ご希望の場合は、検査の時に検査員や看護師にお伝えください。
10歳以上の方は検査可能です。